令和からのサラリーマン大家日記

不動産賃貸業・投資・読書について気ままに語ります。

楽天でんきに申し込み

1年前のある日、

海外留学志望の息子のために、

「2年以内に私の給与所得以外から月々20万のCFを得る」

を目標にいろいろと勉強し、

その足掛かりとして一棟目の賃貸アパートを買う、

を実現しました。

 

一棟目は月々10万のCFを生み出してくれますが、

現実には、家賃収入をしっかり貯蓄に回し、

突発的支出に備える必要があります。

 

また、二棟目を購入するにも手元の現金が枯渇しているため、

毎月の入金力を如何に高めるか、が現在の活動のテーマになっています。

 

そこで、固定費削減の手段として以下に取り組んでいます。

 

1.キャッシュレスによる還元を確実に受け取る

2.家族の電話代、通信費を最適化する

3.生命保険を見直す

 

1.のキャッシュレスについては、

手あたり次第キャッシュレス関連のアプリを使用し、

使用感と近所の生活同線から

PayPay、オリガミペイ、楽天ペイに落ち着いてきた感じです。

 

2.については、

次の12月に家族でYmobileに乗り換えるのが現状ベストの選択と結論づけました。

 

takashim521.hatenablog.com

 

3.について、

我が家は子ども2人の学資保険含め月々8万ほど払っています。

保険料を払い過ぎとの認識はあるので、保険金見直しはマストですが、

手数料とか利回りなど、資産運用目線で見ると確かにコスパは悪いですが、

例えばもっと利回りの高い投資信託等を買っていくのが良いという議論には、

そもそも私に何かあった時、

毎月の資産への入金力が無くなってしまうという超絶デメリットがあるので、

投資信託等で学費を積み立てるのが賢いという意見には賛同できないスタンスです。

そこで、自分でしっかり必要な保証金額を計算しようと考え、

そのためにはFPを勉強してみよう!と、

ものすごく遠回りですが、今FP勉強中なのです。

 

 

だいぶ話がそれました。

題名にもありますが、楽天でんきを申し込みました。

ツイッター等でおすすめのツイートを見かけたので、

自分でHPで確認。

 

例えば楽天の期間限定ポイントを支払いに使えるとか、

楽天市場での買い物時の還元率が有利になるとか、

年間の電気代もわずかですが割安になる可能性がありましたので、

固定費削減に繋がるかもと、思い切って申し込み。

楽天でんきのHPも良くできていて、

他者との電気料金の比較が簡単にシミュレーションできるようになってる。 

 

自分でやって初めて知ったのですが、

電気会社の変更って驚くほど簡単なんですね。

現状の電気会社(私の場合は東京ガス)に特に連絡をすることなく、

楽天でんきのHPから

前の電気会社の明細書(検針票)を見ながら必要事項を入力するだけです。

 

楽天カードを持っていれば本当に10分程の作業だと思います。

 

楽天ペイからのキャッシュレスの流れで

楽天カードを作っていたので、

これから少しづつ楽天経済圏の勉強もしていこうと思います。

 

ふるさと納税楽天市場で実施するための伏線でもあります!