令和からのサラリーマン大家日記

不動産賃貸業・投資・読書について気ままに語ります。

横浜市中区、築浅中古一棟アパートという選択

人は、後から聞いた情報を信じやすいという行動心理があります。

その点も踏まえて、今回のブログなのですが、

 

先日は、

 

の、池永さんと直接お会いして、相談に乗って頂きました。

もともと私が近所の本屋で上の書籍を買っていたのですが、

本書の趣旨である、

いかにお得な川上物件(川の上流にある物件、つまり、売り主から直接卸してきた物件で、仲介手数料が上乗せされていない物件)を取得するかの手法は具体的に書かれていませんでした。

当時まだ、具体的な物件購入までは考えておらず、まずは勉強とばかりに次々に本を読み漁っていたので、私自身は本書籍はそれきりになっていました。

そんな時、一緒に不動産に興味を持ちだしていた妻もこの本を手に取り、読了後早速本書購入者特典のセミナーに申し込んだのがきっかけで、

直接会ってお話する機会が持てたというわけです。

妻に感謝です。

 

日曜日に、新宿にある先方の事務所に妻と娘(7歳)と一緒におじゃましたのですが、

なんと池上さんもご家族同伴でいらっしゃっていて、

私たち夫婦がいろいろと相談に乗ってもらっている間、

ちゃっかりうちの娘は先方のご家族に一緒に遊んでもらっているようでした。

お仕事の後は、新宿で家族サービスだったのでしょうか。

お休みのところ、私たちのために時間をとってもらって本当に頭がさがる思いです。

 

さて、ひとしきり、悩みを聞いてもらいました。

ひとつは、以前不動産投資戦略の方向性が定まらないことです。

 

先日のブログでは、4つの中古区分マンションを持って、

少しずつ完済物件を増やしていくやり方でした。

堅実で、時間はかかるが銀行の融資も引きやすい、

①中古区分マンション複数持ち作戦

 

妻が物件見学に赴き、私も今週個人面談を予定している、

②新築アパート作戦

詳細は、また後日ブログに書きたいと思います。

 

そして、池永さんにも具体的案件を紹介してもらっているのですが、

横浜市中区、築浅中古一棟アパート作戦

 

どれも満室経営できれば収支はプラスとなり、

どの戦略も基本正しいのだと思います。

これはどなたとお会いしても、基本的に皆さんはご自分の成功体験からご助言下さるので、

あとは自分たちの判断になっていくのでしょう。

いずれにしても手を抜けないのが、

空室リスクの管理。

家賃下落及び空室想定での、きちんとしたシュミレーション。

でしょうか。

 

個人的には、先日池永さんに紹介頂いた物件が気になっています。

早速来週、現地に見に行く予定です。

さらに、頂いた20年後までの収支シミュレーションを精査し、他に紹介してもらっている新築アパートとのシミュレーションとも突き合せて、慎重に考えたいと思います。

 

お金持ちになるための、ひとつの軸となっていく不動産投資。

いよいよはじめの一歩が現実味を帯びてきました。

 

このご時世、融資は引けるの?

これも、今後進捗をレポートしていきたいと思います!