初の買付証明送付。やはり懸念は融資です。
約3か月間更新をさぼってしまいましたが、
もう一度仕切り直し、
ペースを落としてでも引き続きブログを更新していきたいと思います。
ブログ更新がとまったタイミングは、
一か月程の韓国への出張があったタイミングでした。
気持ち的にも張りつめていた中、
息抜きをしたいタイミングを探していたのかもしれません。
それがいいか悪いかは別にしても、
一旦時間を空けてしまうとなかなか再開する踏ん切りがつかず、
だらだらと更新をさぼってしまいました。
これからは、
ペースを落としてでも継続的に気持ちを言語化して発信したいと思います。
出張中はチャレンジ面談の課題であった音声セミナーで勉強し、
帰国後は、当該チャレンジ生でも購入実績のある業者様を4社紹介頂きました。
4日間で4社訪問したのですが、
やはり自己資金の少なさから、今では紹介できる物件はほとんど無いとの回答。
1年前、まだ銀行がサラリーマンへの融資に対して積極的だった頃であれば、
とのお話をどの業者様でも耳にしました。
9月頃に、ある業者様からこんなお話を聞いていました。
「融資が出る時に買っておいた方がいいです。今後どうなるか分かりませんよ。」
その業者様は実際とても信頼できるところで、
収益シュミレーションや投資分析も緻密。
いつでも数字を重視したい私にとって、
参加したセミナーや面談でのお話は非常に勉強になります。
しかしながら、当時まだ融資に対して楽観的だった私は、
自己資金不足なので手数料に対してもローンを組んでは如何か
という先方の提案に対し、
二の足を踏んでしまい、結局購入の話は流れてしまいました。
最寄駅のアクセスや建物自体の状態は、今思えば非常に良かったと思います。
しかしその時は、
接道の状態や大規模修繕の懸念、
直近の入居者の家賃等(敷・礼金無等)に過敏に反応し
もう少し思い切りがあってもよかったのかなと少し後悔しています。
その後、チャレンジ面談での課題を通し、
・まだ駆け出しの卵の段階で、銀行や業者も、こちらの利益の最大化に興味は無い。
・自己資金が少ない事は純然たるハンデ。
なので、必ずしも欲しい物件(100点満点の物件)が買えるわけでは無い。。
・フルローンが出る事自体が特別だと認識すべし。
といった事を学び、リスクを過敏に敬遠するのでは無く、それを認識した上で、
始めの一歩をとにかく踏み出したいと意識するようになりました。
そして、不動産投資の勉強を始めて半年、ようやく、
先日初めての買付証明を送る事ができました。
業者様からは、ストレートに、融資は厳しそうだと言われております。
いずれにせよ、ここからは何が起こるか未体験です。
例え融資が通らなかったとしても、またいろんな知見を得て、
次のステップに繋げる事ができればと思っています!