令和からのサラリーマン大家日記

不動産賃貸業・投資・読書について気ままに語ります。

投資スタンスについて

長い事ドバイにいたので、すっかり季節感が無い生活を送っていたのですが、

なかなか日本も、もう10月だどいうのに、すっかり秋というわけではないんですね。

日なたに座れば、日差しはまだジリジリと肌を焼きます。

 

3連休は、その2日間で長男の部活(サッカー)の公式戦の応援に行ってきました。

5歳の頃にサッカーを始めて、

特に才能の片りんを見せるという事もなく、

その他大勢の中に埋没しながらもコツコツと7年継続し、

未だに試合中にボールが来れば、慌ててミスをして、

先輩に「落ち着け!」と声をかけられながら、

それでも、フルコートで息子の成長した姿を見れるというのは、

父親としてこの上ない喜びです。

 

今週、不動産の業界ではかなり有名な大家の方と面談を持つことになりました。

不動産投資には、様々な種類の形態があり、

達成したい目標に合わせて最適なスタンスを持つことが重要である、

という理念のもと、

まずは自身の目標とスタンスを明確にするための面談であるとの事。

スタンスが決まる事で、

・探すべき物件

・利用すべき金融機関

・不動産事業をスタートするための自己資金

等がよりクリアになるのではと期待しています。

 

今回の面談が今までと大きく違っている点は、

不動産業者(仲介業者)で無いことです。

先方からすれば営業等では無く慈善活動のようなものでしょうから、

面談に当たってはいろいろと制約があります。例えば、

・現在検討中の物件が無いこと。

・現在投資用不動産を所持していないこと。

・今後、他の不動産業者の無料セミナーの類には参加しないこと(推奨)。

・先方のコラム、ブログ、メルマガとうの執筆記事を、出来る限り読んでくること。

 

某ジャンプ漫画でありました、

制限が大きい程、その能力の効果が高まるというアレを連想します。

正直、現在の閉塞状態を突き抜ける突破口になる事を期待しています。

 

一見、何の不満も見えない物件(立地、利回り、築年数等)があったとしても、

それを購入することで、果たして自分の目標にどれ程近づくのかどうか、というのは

物件に投資価値があるかどうか依然の問題だと思い悩んでいた時に、

この面談にたどり着いたのです。

 

なので、この連休は、ひたすら先方のコラム、ブログ、メルマガを読み漁りました。

 

焦らず、しかし、昨日の自分よりも、半歩でも前に進んでいきたいです。