令和からのサラリーマン大家日記

不動産賃貸業・投資・読書について気ままに語ります。

勉強のモチベーションの話

今読んでいる本は、

 

会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方

です。

 

今週末に、「四季報の読み方」のセミナーに参加予定なので、

予習もかねて、買ってみました。

感想は次回にブログに譲ります。

 

思えば、全く株に興味の無かった私が、

たまたま社会人サッカー部で出会った友人が、投資ファンドの社長だった事もあり、

株式投資について彼が教えてくれた事が非常にしっくりきたので、

自分でもやってみようと100万円の規模で実践し、

聞くのとやるのでは大違いと、

友人の教えをベースに自分でももっと掘り下げようと勉強をスタート

 

そして今に至ります。

まだ3か月の新米なのですが、

思った事は、

 

これは社会勉強になる!ということ。

 

劇的な変化は、何より勉強の成果がダイレクトにリターンとなって跳ね返ってくる

その実感が持てる事だと思います。

なので、経済のニュースに目を配ったり、

分からない専門用語は少しずつ自分で調べて勉強したり、

さらにその中で、不動産投資関係や金融のニュースを知ることができたり、

税金について考えたり、

さらに自民党総裁選のニュースに興味がわいたりと、

かつてないほどのモチベーションで勉強しています。

 

今までは、

サラリーマンとして、

ただ与えられたタスクをこなし、

会社から頂いた給与で、家族と何不自由なく暮らす。

これでも十分幸せだったのですが、

現状に満足していた時期は、特に勉強の必要性を感じていませんでした。

 

しかし、

社長をやって成功している友人と会うにつけ(恐ろしく謙虚な人です)

自分もそうありたい!という欲求がふつふつと湧き上がり、

日本に帰国して、世田谷の賃貸アパートに住んでからは、

周りに立ち並ぶ豪邸やマンションを見るにつけ、

自分もこんな物件を手にしたい(住居または収入物件として)

と考えるようになったのが、スタートです。

 

株式投資にせよ、不動産投資にせよ、

リスクがあります。

そのリスクを軽減し、成功することができれば、大きなリターンを得、

資産を持つことが可能になるはずです。

そのための勉強だと認識しているから、これらはつらい作業では無く、

いわば、経験値を上げてレベル上げをする作業のように、楽しいのです。

 

ちなみにIPO株応募ようの証券会社数は5つになりました。

これ以上は訳がわからなくなりそうなので、

これで当選を狙っていきます!