令和からのサラリーマン大家日記

不動産賃貸業・投資・読書について気ままに語ります。

大家さんを目指して

 

こんにちは。まっちゃんです。

当記事にお越しいただきありがとうございます。

 

今回は大家さんを目指して、

現在進行形で行動されている方に向けて書きたいと思います。

 

私は不動産に興味をもって、

一棟目を購入するまで、実に1年ほどかかりました。

勉強のために多くの先輩大家さんのコラム等を読み、


1. 不動産投資は、堅実にとりくめば効率のよい資産形成の手段であること。
(例えば10年続けたとして、到達する資産の大きさが、一般のサラリーマンと比べて非常に大きい)
2. ある局面においては相当にストレスのかかる事業であること。
3. 新しく学ぶべき事が非常に多く、スタートを切る事がまず難易度が相当高いこと。


端的に言えば、
「結構儲かるけど、思ったよりもしんどいから、しっかり準備しないとだめだよ。」

といったメッセージを受け取りました。

 

このブログを読んでくださる方には当然の事でしょうが、


不動産投資は不労所得を得る投資ではなく、

賃貸事業(労力を注ぐ仕事)です。

 

 


もしパートナーがいるなら、

ぜひ二人の力を合わせて資産形成に取り組むことをお勧めします。

一人で進むよりも、話し合いや、時には意見の対立も織り込みながら、
二人のセンスでバランスを取りながら進んでいける事は、
大きな強みです。
人間ですから、当然好き嫌いもあります。


リスクに対する感覚も違うでしょうし、

善後策としてのアイデアの量も種類も2倍です。
どちらが優れているとか、知識があるとかではありません。
得意な部分、苦手な部分を補完しあいながら、
しっかり手を取り合って前進していくのが正解のはずです。

 

一人は停滞感を感じていても、
一人は次のステップへの充電期間ととらえる事がきるかもしれない。

 

一人は後悔を感じていても、
一人は貴重な経験であったとプラスに考える事ができるかもしれない。

 

一人はこれで間違い無いと意気込んでも
一人は冷静さを促し、落ち着きを取り戻させてくれるかもしれない。


これは、何も不動産に限った話では無く、
子育てなんかでも当てはまりますね。

到達すべき目標を見据えつつ、
昨日よりも少しだけ自己を高めながら、

チャンスが訪れた時にそれをつかみ取る準備を続けていきましょう!

 

最後まで読んで頂き有難うございました!